500 :名無しさん@おーぷん 2015/09/22(火) 20:00:05 ID:C9g
たぶん誰も悪くない修羅場。
従兄は予防接種していたにも関わらず、成人過ぎてオタフク風邪にかかった。
それを気にし、結婚する前にと検査。結果は「生殖機能ほぼなし」だった。
その後、従兄は「子供ができなくてもいいから一緒に暮らそう」という女性と出会い入籍。
そして従兄嫁が30代後半にして妊娠。
従兄は「俺の子ではありえない」と嫁を殴り、調停では済まず
嫁はDVで従兄を訴え、従兄は嫁を不貞で訴える泥沼裁判となった。
結果は離婚。そして慰謝料を払うのは従兄側になった。
裁判途中の証拠として出された(このへん詳しくないから不明)DNA鑑定結果で
子供が99%以上従兄の子だと証明された為。
嫁は裁判になったら有利と見こんで、あえて裁判まで鑑定結果を従兄に知らせずにいたらしい。
従兄は慰謝料・養育費・裁判費用でボロクソにむしられた。
「生殖機能ほぼなし」と診断した病院を訴えようとしたが、弁護士に止められたらしい。
でもまあそりゃ結婚前にそんな診断が下っていれば、疑うのも無理はないわけで…
従兄は運が悪かったとしか言い様がないが、
やはりカッとなる前に再検査・DNA鑑定・非暴力が大事だな。