鬼女タウン

当サイトでは、2chの生活系のスレッドをまとめています。 主に鬼女、キチママ、修羅場系、に関するものです。

    実家


    916:おさかなくわえた名無しさん2006/12/07(木) 10:16:25 ID:TZFFCmtu
    実家に住んでた頃、うちの敷地にも勝手に車止めてく馬鹿がいた
    それも一人じゃなくて三人はいた
    私有地ですの張り紙も効果なかったので
    前に週間ストーリーランド?で見たネタを使って
    「ご自由におナグりください」の張り紙と釘バット(作った)を置いてみた
    見事に翌日から車がいなくなって家族みんなで爆笑した

    50 :鬼女タウン 2014/10/14(火) 05:33:36 ID:I7XqKr4Vu
    私の実家が十何年か前に農地だった土地を売ってそこが住宅地になった。
    そこに数軒の家が建ったんだが、パッと見には分からないけどいつの間にか閉鎖的なコミュニティと化していた。
    特に奥様の結束が強固で、子供を預け合ったり持ち回りでお茶会してたりして楽しんでたようだった。
    実家のある県では都市部でもそんなのはあまり聞いたことが無く、中規模のベッドタウンとしてゆっくり開発が進む田舎町では少々異質だった。
    ただ、他人に迷惑をかけるでなし、地域のお祭りにも普通に参加していたので特に陰口を叩かれるようなこともなかった。
    もちろん件の奥様達はそれでも疎外感はあったのだろう、年々少しずつ閉鎖的にはなっていった。
    それも仕方ないと思う。

    その数軒の家に囲まれた空き地があったんだが、そこは子供達の遊び場となっていて、いつの間にか砂場やブランコ、タイヤの遊具などが置かれていた。さらにお洒落な木製テーブルや椅子も置かれ、芝生も敷かれて奥様がニコニコと子供を見守ったりもしていた。
    他の地区から来た子供が遊ぶこともあったが、基本的にそこの数軒の家々の子供達+奥様達専用といった感じだった。

    883 :鬼女タウン 2015/08/17(月) 16:59:02 ID:xLJ
    色基地の話題で思い出したんだけど、初めて婚約者(現旦那)を実家に連れて
    行ったとき。
    父と旦那が酒飲み過ぎて、急きょ実家に一泊した。
    旦那はコミュ能力高い人で、初対面の両親や姉とも楽しそうにドンドン会話してくれて、
    みんな笑顔絶えず、いい顔合わせが出来たなーと思ってた。

    でも実家から戻った数日後、「言わないでおこうかなと思ったけど、やっぱり何かあった時のために
    一応君に言った方がいいと思って」と切り出されたのが、

    両親が寝ちゃってから私が一番最後の風呂入ってる時、姉から
    「あなたが好きになった。妹より私を選んでほしい。今ならまだ間に合う」みたいなことを言われて、
    突然姉が脱ぎだしたと。
    旦那は「そんなつもりはない、どうか妹さんとの結婚を応援してほしい」と説得して、近所のコンビニに
    逃げたとのこと。
    その日私が風呂あがった時は、姉はもう部屋に戻ってたし、旦那は「酔い覚ましにコーラ買ってきた」と
    ずぶ濡れ(その日は小雨だった)でコーラ飲んでて、「風呂入り直したら?」と笑って言った覚えがあった。

    その話を聞いた後姉に電話して問い詰めたら、「良い人だと思った。運命だと思った。あんたは若いしまた次が見つかるかもしれない
    し、私はあの人がいいので譲ってほしい。私の方が似合うはず」と言われ、結局実家で家族会議となった。

    両親も初めは信じなかったが、姉がサラサラ自供するので驚いてた。
    家族の知る姉は、いい学校出て国家公務員になりバリキャリの自慢の姉で、色基地ではなかった。今までもそんなことはなかった。
    でも本人曰く何度か初対面の男性や既婚者と寝たり、性的に野放図なことはたまにやってたとのことだった。

    両親の前で私は姉に縁切りを言い渡して、両親も実家から出て行くよう姉に言い渡しその後実家を出て行った。
    夫には親と一緒に馬鹿な姉のことを詫び倒し、婚約を白紙にするかという申し出を夫が断ってくれて結婚した。

    今でも夫婦間では姉の話題は一切出ない。少なくとも私は出せない。
    昔から姉は私よりずっと賢くて、たくさん塾行って、いい学校出て、地元でも有名な自慢の姉だった。私なりに姉が好きだった。
    姉は話し合いの中で、「散々私を勉強漬けにして、青春時代楽しいことなんて何にもなかった。いつも誰かに勝てって言われて。女の楽しみ
    なんて捨てなきゃいけなかった。誰も私のことを女と見ないし優しくもしてくれない。私の人生なんだったの」と泣いてた。

    でも記憶にある姉はいつも自分で進んで塾選びして行きたがって、両親は仕事詰めまくって学費捻出してた。私は実家で部活しないで家事してた。
    何が本当なのかわからないが、姉に同情すべきなのかわからないが、何にせよクソであることだけは燦然とした事実なのでもう思い出さないことにしてる。
    姉のことをキッカケに父はうつ病になり、母から帰省してもアレだからと言われ、幼児2人いるのにあまり実家には帰ってない。

    563 :鬼女タウン 2015/08/22(土) 18:59:00 ID:DCBsc6qG.net
    もう大分前の話だけど、


    会社から少し長めの休みを貰ったから、久しぶりにと思って実家に遊びに行った、
    そしたら実家の土地の隅に見た事無い車が止まってた、
    取り敢えずその車の脇に自分の車を止めて実家へ

    父ちゃんに、「車、2台にしたの?」と聞いてみると、
    「ああ、あの赤い奴か、ここん所一ヶ月位無断で置いてある、
    警察に相談したけど、私有地だからどうにも出来んってよ」との返事

    それならばと地元の友達に頼み込んでトラックを出して貰い、
    『落とし物』として警察署に持って行ってやった、
    そして休みも終わり、(持ち主慌ててるだろうなぁwww)とニヤ付きながら帰宅

    そんな事はすっかり忘れた頃、見た事無い番号から一本の電話が来た、
    以下やり取り
    俺『はい、もしもし何方様ですか?』
    相手『こちら○○警察署なんですが、××様ですか…』
    俺『ええ、そうですけど、何かありましたか?』
    相手『あ、いえいえ、一応の確認なんですけどね』
    俺『はぁ…』
    相手『以前届けて頂いた物のですね、保管期間が過ぎたんですが、どうしますか?』
    俺『ファァァッ!!?』


    その場のテンションで行動してはいけないと思い知ったわ…

    742 :鬼女タウン 2017/04/06(木) 15:32:27 ID:WS5
    うちの父親の再就職先の斡旋を私の嫁ぎ先の義実家に頼もうとする母親にカチムカしてる
    定年退職後雇用で働いていたところとの契約が今年までらしく父本人も働く意欲があるみたいなんだけど
    「こっち地元のことは私も分からないし、地元に強い職業紹介頼って就職活動したら?」と母親に聞いたら冗談か本気か分からないけど「あんたに頼むのが就職活動!」と返されてカチンときた

    義実家は広範囲で商売してるとは言え他県だし、うちの地元にそんなコネ持ってる訳でもないからこのまま地元で働きたいなら尚更お門違い

    それに結婚前に義実家が自営業ということで私と夫の結婚に難色示してたくせに自分達が窮すると助けてくれっていうなんて虫が良すぎるんじゃないですかね?私からは絶対頭下げないつもりだよ

    とは言え再就職出来なかったら仕送りしろとこっちに被さってくるかもしれない(しかねない)ので無事に再就職もして欲しい

    と考えるとやはり何らかの形で就職支援はするべきなのか?うーん
    まあもしもの時は母を通さず父と直接連絡とって考えよう…

    657 :鬼女タウン 2018/04/16(月) 23:33:44 ID:98W
    愚痴
    今実家で母と暮らしている
    兄弟は結婚して独立済み
    兄弟が結婚してから父が亡くなって母と二人暮らしになって
    色々生活の仕方とか家の中が変わったりもしている
    この間兄家族が実家に遊びにきた時に
    兄が探し物があるからって家の中をゴソゴソしていて驚いた
    探し物は兄が実家に置いて行った兄の物とかではなくて
    今使いたいハサミとかそんなの
    探した場所も兄がいた頃にハサミがあった場所ではなく
    父の私物を置いていた棚とか兄が独立してから変化があった場所
    実家だからって今はもう住んでないし住んでいた頃と変わった所をいじるものなのか…
    そのいじった所に貴重品がしまってあって、引き出しや戸が開きっぱなしだったりで
    兄がいじって帰った後の開きっぱなしを見て母が泥棒か何かかと慌ててた
    この兄、以前も自分と母が不在か台所やリビングにいない時に冷蔵庫開けて勝手に食べてたり
    今は滅多に行き来がない叔母宅でも叔母の家の物を自分の物のように扱ったり
    別の兄弟の家を自分の別宅とか自分らも自由に過ごしていい場所かなんかとでも思ってそうな振る舞いをする
    兄がこんな感じだから兄嫁も子供達も似たような感じで
    自分たちが一歩踏み入れたり使ったり借りたりしたものは、以降好き勝手に使えるとか思ってそう
    場所にしろ所持している物やスキルでさえ自分と他人との境界線がすごく甘い
    何かを欲した時に一瞬でも考えて一言「貸して」「使わせて」と言ってくれればいいのに
    真っ先に手が出ちゃう
    頼み事ではなくまず「使うよ」「食べるよ」「行くよ」と断定的に言う
    なんなのあいつら

    115 :鬼女タウン 2015/02/08(日) 21:08:47 ID:ko8
    暴力あり。

    うちの親父が、俺の娘に半年以上セクハラをしていたと今日はじめて知った。
    身バレしてもいい。フェイクなし。
    親父は72歳。校長まで勤めあげた、今でも先生先生言われてるジジイ。
    娘は13歳中学生。俺から見てもおとなしくて内気な子。
    恥ずかしい話だが親父は俺の嫁が若い頃にも、セクハラまがいの冗談(と親父は言ってる)を
    しょっちゅうかましていた。
    「若いから乳が張るだろう~」と両手を乳モミモミの形にして追いかけ回したり
    泊まりに行ったら「メンスなら、ナプキンは持ち帰ってくれよ。家が生臭くなるからなワッハッハ」
    と飯食ってる最中に言いだしたり、
    俺が結婚した途端に誰だこのエ□オヤジ?っていうキモイ言動をするようになったので
    しばらく疎遠にしていたという過去があった。

    670 :鬼女タウン 2010/02/09(火) 22:54:33 0
    こないだ私の実家に夫婦で行った帰りの車の中で
    夫「なあ・・・最近お父さんとお母さん、俺に冷たくない?」
    私「そう?」
    夫「だって前は俺の好物とか用意してくれてたけどさあ、今は・・・」(肉好きの夫だが、最近は魚ばかり)
    私「そりゃ、私がトメさんにされたこととか、言われたこと報告してるし。あなたが庇ってくれないことも」
    夫「は??」
    私「娘を大事にしてくれると思うから、今までうちの親はあんたに親切だったんでしょ。何様のつもりだったの?」
    夫「何様って・・・」
    私「嫁いびりもきついけどね、夫が頼りにならないほど悲しいことはないよ。うちの親もあなたのこともう、信用してないんでしょ」
    夫「・・・・・・」
    そのまま無言で家に帰りました。何か気付いてくれたかなあ。とりあえず今日と昨日は日課だったトメ電がないです。

    225 :鬼女タウン 2016/09/17(土) 02:33:10 ID:Hkr
    寝付けないので、私の修羅場を。
    長いので読みにくいと思うので苦手な方はスルーでお願いします。

    嫁ぎ先が本当に地獄だった
    新婚から義実家で同居、テンプレのトメ。
    最初こそ守ってくれていた夫だったけど半年もするとエネになった
    その辺りからトメから毎日暴力を受けたし、ウトは空気。
    家事と大姑の介護で日々戦争みたいなものだった
    外にも出られない、風呂や食事も3日に1度くらいになっていった
    携帯も持ってきた私物もすべて捨てられ、テレビも新聞も見れなかった
    その時には私も洗脳状態みたいなものだったと思う。

    結婚して1年を過ぎた頃に妊娠が分かった
    すごく嬉しかったのだけど、病院には殆ど行かせてもらえなかった
    初回の検診と出産のみ。
    妊娠中は特に色んなことを言い付けられた
    出産してからは子どもと触れ合う時間もなかったし、
    何の為に生きているのか分からなくなってしまいました
    そこからは殆ど記憶になく、ぼんやりとしている

    ある日、実家の母から電話があった
    嫁いで5年経ったのに1度も会ってもいなければ声も聞いていなかった。
    声を聞くととめどなく涙が出てきてうまく話せなかったが何かを察したらしく
    「帰っておいで」と言ってくれた。
    それを聞いた瞬間、家を飛び出して走っていた
    隠していた財布だけ持って地元行きのバスに飛び乗った。
    駐車場に母の車を見つけた時、また泣いてしまった
    何も聞かずに実家に連れて帰ってくれた
    父は私を見て固まったけど母と同じで何も言わないし聞かないでいてくれた。

    次の日に、離婚したいと言った私を叱らずに力になるよと
    言われた時は本当に安心した。
    義実家からジャンジャン電話が実家に掛かってきたらしいけど母がうまく丸め込んでくれた
    その日のうちに2ちゃんねるの家庭板を読み漁って
    レコーダーと小型カメラを買ってもらい携帯を契約してもらった
    両親からお金を借りて義実家に帰った。
    戻るとトメから叩かれ、夫からは靴べらで殴られたけど
    あと半年の辛抱だと思うとぜんぜん痛くなかった

    ずっと辛くてタヒんでしまうかもと思っていた結婚生活がようやく終わると思うと踊りだしそうになった。
    ずっとレコーダーを離さず、隙を見つけてカメラを設置し
    毎日携帯のメモに日記を書いた。
    子どもにはお母さんは遠くに行くけれどどうする?と聞いたらお母さんと一緒がいい
    と言ってくれたので子どもと逃げることにした。
    そして、全てを回収して荷物をまとめて家から出ていった

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