223:名無しさん@HOME2009/05/07(木) 20:19:03 0
趣味も合う家事も協力的子煩悩で非の打ち所のない夫。
しかし嫁姑問題だけは別だった。トメの嫌味もいびりも「聞き流せ、相手は老人だからお前が大人になれ」
それでも私が愚痴ると「親は捨てられない、慰謝料も養育費も払う。離婚したらお前が楽になれるのか」
離婚はいやだったから頑張った。そしてここを見て気づいた。エネは強いほうにつく!
反則だけど、
小学高学年の娘と中学生の息子を交えて話し合いをした。
エネは「離婚してお前が楽になるならそうしてもかまわない」という。
「もう私も離婚でもいい。でもひとつ言っておくけど、離婚して悲惨なのはあなた。
あなたは一人っ子だから姑の老後を見る人はあなたしかいない。その後はひとりぼっち。
孤独タヒだね。私は年齢的にも初めから孤独タヒの覚悟できているから」
夫は子供たちに助けを求めたが
息子「父さんの自業自得だよ、母さんよりばあちゃんを取ったんだから。俺は父さん見たくなりたくないから俺に期待しないで」
娘「ママをいじめたおばあちゃんの介護はいや。お母さんは小さいから私でも介護できるけど
お父さんは大きいし太ってるから無理だからね」
一晩考えたエネは「これからも家族でやっていきたい。トメのことは俺が責任を持つから」と言ってきた。
孤独タヒは、エネにはすごい恐怖だったみたい。
以降私はトメと接触してない。
