叔父

    367:おさかなくわえた名無しさん2012/03/25(日) 23:18:17.93ID:B2cmKmSS
    大学卒業して就職するんで養父に今まで育ててくれてありがとうってお礼を言った。


    本当の両親はオレが10歳の時に事故で亡くなって、お袋の弟である叔父一人に育てられた。
    妹はまだ高校生だが、当時も今も独身の叔父が一人で兄妹二人を育ててくれた。
    オレはたぶん地方に配属されるだろうから家を出て寮に入ることになる。
    うまく近くの拠点に配属されたら自宅から通えるけど、最初は地元から遠くに飛ばされることが
    多いらしい。

    大学まで行かせてくれてありがとうございました。
    妹はまだ手がかかるけど、オレがいなくなってもこれからもよろしくお願いしますって畳に両手ついて
    心を込めてお礼したのよ。

    そしたら、正座されて「こっちこそ今までありがとうな。お前を育てて面白かったわ。」
    って頭下げられた。
    「子供育てるなんてどんな無理ゲーって思ったけど、お前らはベランダのトマトよりスクスク育つんで
     楽しくてしょうがなかったわ。」
    ってにこにこ笑いながら貯金通帳の束と印鑑を渡された。

    532 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/01/04(日) 05:00:40.18ID:HuXLhA2Z0.net

    全然オカルトじゃないんだけど、いいかな・・?
     
    小五から小六に上がる時、他所の学校から何人か転校生が来た。

    たぶん統廃合とかいうのなんだろうけど、
    当時はそういう知識なし。
     
    その中に仮にYちゃんと呼ぶ子がいた。
    Yちゃんは目立ったところの無い子で、
    普通だとこういうスレに何ら報告する点は無い。

    ・・筈なんだけど、年度の初め、
    クラスで撮った集合写真を家で広げてワイワイしてたら、
    遊びに来てた叔父が、

    「あれえ? この子、俺が小五ん時、同級生だったよ?」
     
    聞くと、叔父が最初通った小学校は、
    五年で廃校になったらしく、
    一応学年の最後まで一緒だったクラスメイトに、
    Yちゃんと同姓同名(苗字がT)、見た目も全く同じ子がいたらしい。
     
    叔父は私の12コ上で、するとYちゃんは24て事になる。
     
    でも子供の頃は毎日が忙しく(勉強、お稽古事)、
    その話を聞いても、
    ふーん、なんか事情があるんだね、くらいで済ませてしまい、
    あんま深く考えなかったんだよね・・
     
    いま思うと、そんな事ありえない!

    一度、クラスでなんかの書類作成した時、
    Yちゃんがうちらの12上の生年記入してて、
    ほかの子が

    「あれー? なんで●●年なのお?」

    て口に出し、担任が「ほら、そういうのいいから」て、遮ってた。

    あー、やっぱり叔父の同級生なんだ、て久々思った程度で、
    すぐに忘れ、結局一年通してその事を殆ど意識しなかったんだ・・
     
    ひょっとして、歳のちがう子が小学校にいるのって、普通にある事なの?

    それにしても12ちがうって、
    ちょっと極端な気するから、
    学校とか教育制度に詳しい人に、今改めて聞いてみたい。

    747:2013/06/15(土) 01:25:27.41 0
    ここで良いのか分からないけど。

    四年前、モラハラ父が逝った。
    遺産である都内の家
    (うちは引っ越して田舎住まい)を、
    どうするかって話しになった。

    その東京の家には叔父が陣取っていた。
    細かい話は端折るが、
    我が家は叔父に父が建てた家を乗っ取られた形。
    おかげで金銭面で、子供の頃から散々苦労させられた。
    だけど、もう生活基盤は田舎で確立しちゃってるし、
    家自体古くなって資産価値はゼロ(土地は借りてた)。
    それにあんな奴、二度と顔も見たくない。
    悔しいけど東京の家は
    叔父にやってしまおうという話になった。
    叔父、大喜び。

    1週間後、叔父タヒ亡の電話。
    旧式の風呂釜で、
    足の悪かった叔父は
    生きたまま煮られちゃったらしい。

    あの時真剣に、
    神様って本当にいるのかもしれないって思った。

    693:おさかなくわえた名無しさん2007/05/01(火) 13:34:12 ID:ua372z1z
    私の叔父の武勇伝です。
    叔父の息子(私の従兄)がアルバイト先で積み荷を崩してしまった。
    その場で従兄は社長から損害金として80万円をこれから先給料から天引きするよう言われてしまった。
    しかし当時高校生の従兄弟の月々の稼ぎはわずかな物で、毎日働いても返済に一年はかかる。
    コツコツ返済していた従兄だが、社長に促され、従兄は叔父に損害金を立て替えるよう助けを仰いだ。
    「お父さんゴメンなさい。実は俺、先月積み荷を崩してしまって80万円を支払わなきゃならなくなってしまった。
     今、貯金は10万円しかないし頑張ってもバイト代は月々5万円程度しか入らない。
     社長は『早く支払え』と言ってくる。50万ほど立て替えてはくれないだろうか?」
    叔父はすぐに社長に電話をし、
    「息子がとんだことをして申し訳ない。すぐに支払わせていただく。
     だが額が大きいので来月まで待って欲しい」
    と謝罪した。口約束ではあるが社長も納得した。

    そして一月後、叔父と従兄は会社に出向いて社長に会って謝罪し残額を支払った。
    しかし話はそこで終わらなかった。

    「ところで、その破損した現品はどちらにあります?
     持ち帰りたいので用意していただけますか?金はらったんやし当然の権利ですわな?
     ・・・もうない?捨てた?ウソやろ。B級品として売っ払ったんやろ?
     箱で落ちただけやし損傷のない品も結構あったやろ?
     おぅ、今回はうちの息子に非があるわ。やがな、高校生相手にたかんなて。
     うちの息子学校辞めて働こうとも思ったそうや。
     俺に「お父さん、ゴメン」泣いて謝ったわ。
     給料から天引きってのもホンマはあかんのやろ?
     給料は給料として支払い、損害金は損害金で請求するんが筋やんな。
     出るとこでよか?裁判起こす準備はもうできとるんや!」
    そういって裁判所の書類を机にばらまいた。もちろん書類は白紙。叔父のハッタリ。
    だが社長はビビってしまい損害金は結局4万円で済んだ。

    その話を聞いて
    「叔父さんすごいんですねw」と言ったら
    ニヤニヤしながら
    「まぁな」と照れてた。

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