713 :名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土) 20:02:41 ID:v3P
以前夜勤明けに少し遊びに行こうと思い、山近くにある運動公園の駐車場に車を停め
後部座席で仮眠取ろうとしていたら
オッサンが一人山の方から走ってきて、慌てた様子で辺りを見回していた
偶然オッサンと目が合ってしまった途端
オッサンは物凄い勢いでこちらに走ってきて、ドアノブをガチャガチャ窓をドンドン叩きながら
「開けろ!開けろ!早く!」と叫び始めた
いきなりそんな勢いでそんなこと言われてもなんか怖いし
乗ってたのはワゴン車で、後部座席は部屋みたいに改造して綺麗にしてたので
何やってたのかは知らんが小汚いオッサンを乗せたくなかったので
首を振って駄目だと伝えたが、オッサンは変わらずなぜか山の方をチラチラ見ながら開けろ開けろと騒ぎ続ける
警察呼ぼうかなと思ってたら、オッサンが急に山の方を凝視して
「お”ー!お”-!おああああ!!」と悲鳴を上げながら公園の方へ走って行った
なんなんだと思いオッサンが見てた方に視線をやると
黒くて大きいものがオッサンが走り去った方向へ走って行った
後日その公園近くで男性が一人熊に襲われタヒ亡したと新聞に載っていた
年齢的にも場所的にもおそらくあの窓を叩いてきたおっさんだった
後部座席で仮眠取ろうとしていたら
オッサンが一人山の方から走ってきて、慌てた様子で辺りを見回していた
偶然オッサンと目が合ってしまった途端
オッサンは物凄い勢いでこちらに走ってきて、ドアノブをガチャガチャ窓をドンドン叩きながら
「開けろ!開けろ!早く!」と叫び始めた
いきなりそんな勢いでそんなこと言われてもなんか怖いし
乗ってたのはワゴン車で、後部座席は部屋みたいに改造して綺麗にしてたので
何やってたのかは知らんが小汚いオッサンを乗せたくなかったので
首を振って駄目だと伝えたが、オッサンは変わらずなぜか山の方をチラチラ見ながら開けろ開けろと騒ぎ続ける
警察呼ぼうかなと思ってたら、オッサンが急に山の方を凝視して
「お”ー!お”-!おああああ!!」と悲鳴を上げながら公園の方へ走って行った
なんなんだと思いオッサンが見てた方に視線をやると
黒くて大きいものがオッサンが走り去った方向へ走って行った
後日その公園近くで男性が一人熊に襲われタヒ亡したと新聞に載っていた
年齢的にも場所的にもおそらくあの窓を叩いてきたおっさんだった