912 :名無しの心子知らず 2009/04/21(火) 16:43:34 ID:7MU0+4Xx
>>906
谷村乙
ついさっきの話。
母がパートをしているスーパーに買い物に行った。
店の入り口に、見切り品の商品が陳列されていて、その棚に勢いよくぶつかって、転んでいる女忄生を見つけた。
その女忄生、お腹が大きくて、
「大丈夫ですかー!!?」
「誰か来てくださーい!!」と叫んで駆け寄った。
女忄生の顔が真っ青で、流産とか嫌な事しか思いつかなくて、とりあえずレジに走って人を呼んだ。
母の手を引っ張って入り口へと走った。
女忄生は足をひねったのか、その場にうずくまっていた。
さっきまでポッコリしていたお腹がへこんでいて「???」となった私。
「やっと見つけたよ!アンタこっち来な!!」と母。
ますます「?????」となった私。
先に帰ってろと母に言われ帰宅。
後で母に聞くと
「あの女、毎回入り口でこけるんだ。
いつもお腹大きくて、いっこうに生まれる気配が無いから怪しいと母ちゃんは睨んでいた。
たぶん、転んだすきに服の中に商品詰め込んで、逃げてたんだろうよ。
だけど、今回は本当に怪我して動けなかったみたいだね。
アンタ(私)の無駄に大きい声も、たまには役に立つじゃん。」
との事。
「どこにママが?」と言われそうなので
事情聴取の後に身元引き取りに旦那と息子が来た
という事でなにとぞ。
谷村乙
ついさっきの話。
母がパートをしているスーパーに買い物に行った。
店の入り口に、見切り品の商品が陳列されていて、その棚に勢いよくぶつかって、転んでいる女忄生を見つけた。
その女忄生、お腹が大きくて、
「大丈夫ですかー!!?」
「誰か来てくださーい!!」と叫んで駆け寄った。
女忄生の顔が真っ青で、流産とか嫌な事しか思いつかなくて、とりあえずレジに走って人を呼んだ。
母の手を引っ張って入り口へと走った。
女忄生は足をひねったのか、その場にうずくまっていた。
さっきまでポッコリしていたお腹がへこんでいて「???」となった私。
「やっと見つけたよ!アンタこっち来な!!」と母。
ますます「?????」となった私。
先に帰ってろと母に言われ帰宅。
後で母に聞くと
「あの女、毎回入り口でこけるんだ。
いつもお腹大きくて、いっこうに生まれる気配が無いから怪しいと母ちゃんは睨んでいた。
たぶん、転んだすきに服の中に商品詰め込んで、逃げてたんだろうよ。
だけど、今回は本当に怪我して動けなかったみたいだね。
アンタ(私)の無駄に大きい声も、たまには役に立つじゃん。」
との事。
「どこにママが?」と言われそうなので
事情聴取の後に身元引き取りに旦那と息子が来た
という事でなにとぞ。