鬼女タウン

当サイトでは、2chの生活系のスレッドをまとめています。 主に鬼女、キチママ、修羅場系、に関するものです。

    感動話・いい話・ほのぼの

    18: 名無しさん@HOME 2010/04/28 12:41:36 ID:???
    トメが事故で意識不明の重体になった時。 

    「お義母さん!私妊娠してるんです!今タヒんだら孫抱けませんよ!!」 
    と叫んだ。 
    隣にいた夫もびっくり。 
    そしてトメ、

    その瞬間に意識を取り戻し、奇跡的な回復を見せた。

    トメがトメ友に 
    「孫は抱いてみたいけど、これは私が口出すことじゃないからね~。 
    2人が仲良く暮らしてくれたらいいわ~」 
    と話しているのを偶然聞いたことがあったからの発言だったんだけど、 
    これほどまで威力を発揮するとは思わなかった。 

    何がDQって、実は妊娠してなかったこと。 
    いつも適度に距離を保って接してくれる良トメに、なんとか生きて欲しいと 
    とっさについた嘘だったんだけど、もしこの発言のあと、そのまま亡くなって 
    いたら本当にひどい嘘だったな…。 

    改めて考えてみてもDQなのでこちらに投下。 

    その後、この嘘を本当にするために旦那と子作りに励み、見事妊娠。 
    トメさんには退院後、「実は嘘でした。でも、妊娠しました。」と伝え、喜んでもらったよ。 

    今は2人の孫のおばあちゃんとして、元気に暮らしています。

    1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/24 17:36:42.07 ID:5g5kog4Z0.net
    上司「お前仕事舐めてんの?親と仕事どっちが大事なんだよ?」 

    俺「親ですけど…」 

    上司「誰のお陰で生活出来ると思ってんだよ。良いからはよ仕事しろ」 

    俺「…はい」 

    社長「え?仕事すんの?帰れよ早く」 

    俺「え?」上司「え?」 

    社長「え?俺がおかしいの?まあいいから帰れよ。引き継ぎだけはしとけよ。俺はちょっと出てくるから」 

    上司「…おい。早く引き継ぎ書だして帰れ」 



    ということで実家に帰れたけど社長と上司どっちが正しいの実際

    515: なごむ 2011/10/24(月) 18:30:59.91 ID:u641OjBS0
    帰宅したら、飼い猫がじっと黙ってクッションに座っていた。 
    いつもは玄関まで迎えに来てくれるのに、やけに大人しいなと思ったが放っておいた。

    しかし、いつまで経っても動かないので、具合でも悪いんじゃないかと心配になり、 
    身体を見せてもらおうとしても頑として動かない。
    思い切って抱き上げてみようとしても、踏ん張って素直に抱かれない。

    無理矢理抱き上げたら嫌がって暴れ、猫の足がクッションに当たってクッションがずれて、

    その下から首と胴がちぎれたぬいぐるみが出て来た。

    それは猫のオモチャだから壊しても別に構わないのに、猫は

    「うわぁぁ見つかった怒られる」

    という顔でションボリ。

    ぬいぐるみを縫って直してやると、いつもは咥えて振り回してぶん投げたり
    抱き付いて連続後ろ足蹴り入れたりするくせに、 
    ゴロニャンゴロニャン言いながらぬいぐるみに頬擦りして寝床に持っていって、今添い寝してる。

    子猫の時からお気に入りのオモチャだし、なんだかんだで大事にしてたんだなーとなごんだ。

    506: なご 投稿日:2011/10/23(日) 12:08:59.61 ID:IPk070hN0
    647 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/21(金) 12:50:06.80 ID:Kz+RaBmN 
    母が亡くなって数年、私も一人暮らししているので父も一人きり。 
    そんな父から「今週帰ってこないか」とメールがきた。珍しいな、と思いつつ家に帰ったら、 
    リビングに床から天井まであるキャットタワー、猫トイレ、おもちゃ複数が散乱してた。 
    え、猫飼ってるの?とテンション上げたら 
    身長180の厳つい顔の父はしょんぼり肩を落としてテンションが低い。

    先日、外の物置の前にいた子猫を保護し、そのまま飼うことにしたものの 
    子猫がちっとも懐かないし威嚇されまくり、とのこと。 
    はて、と袋に潜む猫に近づいたら、ごーろごーろと喉を鳴らしてていた。 
    「な、威嚇してるだろ・・・ずっとこうなんだ」と相変わらずしょんぼり。 
    私が猫を触ろうとすると「馬鹿!子猫でも爪は鋭いんだ!」と慌てる父。 
    子猫は私の手にすりすり。 
    ねえ父、このごろごろ音は愛情表現だよと言うと、ぽかーん。 
    恐る恐る手を差し出す父にも子猫はすりすり。 
    でっかいおっさんが一瞬で、パアァっと効果音出そうな笑顔になった。 

    後日、「猫の雑誌買ったら本当にごろごろ音は信頼の証って書いてある!」 
    と興奮気味に電話きた。無口な父が突然、猫のおかげで明るくなったよ。 
    母がアレルギー気味だったから金魚しか飼ったことなかったし、 
    黙っていたけど動物大好きだったとのこと。 
    遠方の兄が帰宅した時も猫に一生懸命話しかけてて、兄に気づいた瞬間、 
    キリッとなったけど手元の猫じゃらしは止まらなかったそうだ。

    908 :おさかなくわえた名無しさん 2006/05/01(月) 16:39:30 ID:qTxOGwrH
    会議好き、話長い、おまけに忄生格極悪で皆から嫌われている部長(♀)が例によってダラダラと会議をしていた。 
    12:00終了予定なのだが当然終わらず。 
    12:00を10分も過ぎた頃、派遣のオバチャン(50歳代)が突然無言で席を立った。 
    すかさず部長が「どこ行くの?まだ会議中よ?」 
    オバチャン「お腹空いたから食事行って来ます!」と言い残しそのまま食事へ。 
    オバチャンの気迫に負けたのか、部長、そのまま昼休みへ。 
    オバチャン、ありがと~、みんなお腹空いていたんだよ・・・。

    2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/06/18(木) 21:10:25.16 ID:66MDlYl2O
    男「鬼の居ぬ間に…っと、あったあった」 

    男「昔から気になってたんだよな、この日記。見せてって言っても見せてくれないなら、今のうちに読んでやろう」 

    男「普段は見られないあいつの素顔が明らかにってな…ククク…」 

    454: 名無しさん@おーぷん 2017/03/14(火)09:34:13 ID:PHL

    流れを切ってごめん。
    暗い話を投下するので不快に感じる方がいたら先に謝ります。
    どうしても短くまとめられなくて長くなりました。

    以前住んでいたアパートで出会った兄弟の話。
    震災とタヒ人が出てくる話なので注意。

    地方から高校卒業と同時に関西に出てボロいアパートで暮らしていた時のこと。就職して一年足らずで会社が倒産して、そのころの私は再就職口を探しつつなけなしの貯金を切り詰めて生活していた。

    隣に住んでいた母子が今でいうDQN風で警戒していたんだけど、ある日そのDQN風一家の長男がピンポンを押してきた。(男の子三人の兄弟だから、以下長男、次男、三男と書く。)

    正直、怖いと思った。一応騒音とかには気を遣っていたし、苦情を受けるようなことはしていないはずだけどと思いつつチェーンをかけたままちょっとだけ開けて要件を聞いた。
    そしたら「子供用の弁当の作り方を教えてほしい」だったんだ。
    どういうことか聞いたら、明日弟が遠足で弁当がいるけど作り方を見てもわからないから教えて欲しいって感じのことを言われた。
    恰好は金髪プリン(生え際黒)の耳にたくさんピアスのついたチャラい系だったけど、手に何かテキストっぽいものを持ってて、口調はちょっと擦れた感はあったけど敬語だったことから玄関を開けた。

    今思うと怖い、関わらないようにしようって思っていた相手が家に来てチェーンを外したことが不思議なんだけど就職活動で行き詰っていたし、気分転換に変わったことがしたかったのかもしれない。
    就職するまで地元から出たことがなかったから友人も地元勢ばかりだったし、
    社会人になってからできた会社の友人たちは私同様再就職口を探すのに必タヒでたまに電話して愚痴を言い合うくらいだったから。

    長男が持っていたテキストは園児くらいの子供がいるお母さんが読むようなレシピ本で、買ってきたものの作り方を読んでも用語が理解できないとのことだった。○○切りとか、卵白を切るとか。
    三男にオムライスをリクエストされたらしく、作ったことないしぶっつづけ本番より練習しようと思ってありあわせで作ったら失敗して、レシピ本を買ったら意味不明でお隣ピンポンの流れだったらしい。

    玄関先で一応自炊はしているけど私もそれほど料理が得意なわけじゃないからわからないこともあると思うと最初に断って、
    レシピ本に載っていた用語を解説していたんだけどその時に長男が「タッパーじゃかわいそうッスかね?」って聞いてきた流れで遠足グッズ一式がないことが判明し急遽買い出しに行った。
    最初は警戒しいしいだった私も話しているうちに「見た目ほど悪い感じの子じゃないな」と思ってつい親身になった。
    近くのスーパーまで行って、あれこれ買い込んでいる時に家庭の事情をぽつぽつ話してくれたんだけど、それが以下の通り。

    330: おさかなくわえた名無しさん 2009/10/27(火) 20:29:59 ID:SkGvkKYm
    まだWindowsが3.1だった頃のお話。

    927 :名無しさん@おーぷん 2015/10/20(火) 11:45:38 ID:2yS
    結婚する前に、夫から「うちの親は放任主義だから」と聞かされていました。
    本当に放任で、結婚後もなーんの干渉もなく、良ウトメに当たったなーと思っていました。

    平穏な結婚生活が続き、3ヶ月くらい経った頃、
    お風呂あがりにアイスを食べようと冷凍庫を開けると買い置きアイスが1つしか残っていなかった。
    夫に「アイス食べるけど半分食べる?」と訊くと「食べる」と返事。
    小皿に半分ずつ分け、夫に渡し、さあ食べようとしたら夫が泣き出しました。
    「えっ何?何がいやだった?もっと欲しかった?どっか痛い?」と慌てて聞き出すと
    「実家ではこんなふうに物を分けてもらうことがなかった」
    と夫が泣きながら言いました。

    その後の夫の話を総合すると、夫は義兄と差別されて育ってきたそうです。
    アイスもプリンも義兄の分だけ。夫はほったらかし。義兄が分けてくれることもない。
    でもそれが当たり前として育ってきて特に疑問もなかった。
    義兄は愛玩子で、夫は搾取されてはいないけど徹底的に放任というか無視、無関心。

    でも結婚したら、私がなんでもふたり分買ってくる(当たり前)。
    1個しかない時は半分ずつにする。それがじわじわ嬉しくて、3ヶ月目に嬉しさが決壊したそうな。
    アイスを前に「半分だ、半分だ」って夫に泣かれた時はパニクりました。
    後日3連プリンを夫に2個あげたらまた泣かれた。

    890 :名無しさん@HOME 2011/10/04(火) 09:17:58 0
    私はハルミという名だが、 
    子供の頃兄貴にバルミと呼ばれいじめられたことを思い出した

    このページのトップヘ