鬼女タウン

当サイトでは、2chの生活系のスレッドをまとめています。 主に鬼女、キチママ、修羅場系、に関するものです。

    2018年06月

    513 :鬼女タウン 2009/04/13(月) 16:46:44 ID:WOq8zDJd
    仕事で、レンタカーを宮城から福島の会津まで運転してけと言われた。
    が、出発午前4時でタイムリミット午前8時半。無理くさい。
    しかも高速厳禁。絶対無理。
    まぁ遅れてもしゃーないか、と60キロくらいで走行してた。
    時期はたぶん3月ぐらい、道路はシャーベット状態。
    緩やかな連続したカーブの続く坂道にきたら、
    急にタイヤがスリップ。ハンドルが取られて
    右に左にぐるんぐるん蛇行して、
    最後に対向車線側のガードレールに突っ込んで止まった。
    幸い、胸部打撲程度で済んだのだが、車は完璧に潰れてた。
    ガードレール突き破ってたら、崖下に落ちてた。

    確認してみたらレンタカーのタイヤが思いっきり夏タイヤだった。
    3月で宮城県で、夏タイヤありえない時期だったので、確認しなかったのが敗因。
    しかしもっと衝撃は、会社の上司に電話したら「で?」って言われたこと。

    それから、なんだかんだトラブル続出して信じられないこと続いた挙句、
    一年分給料出ないままその会社は辞めた。
    残ったのは立て替え続けた挙句に、返してもらえなかった経費の借金200万w
    今でもその一年の事を思い出すと、血の気が引いて心臓止まりそうになる。

    635 :鬼女タウン 2011/08/18(木) 11:24:51 0
    義実家スレに書くべきかもしれませんが、今回のお盆に凄い事があったので
    修羅場スレに。

    旦那は地方の土地持ち素封家の三男でいらない子で小さいころ頃からほぼ放置児。
    幸いな事に遠縁にあたる子供が望めない夫婦が、養子にと望んでくれて引き取ってくれた。
    ここでは養子になった事実を知っている人達ばかりだからと、養父は転職までしてくれ
    遠方に転居したそうです。
    旦那は自分が養子なのは、おぼえている歳に養子になったが養父母が初めて親の愛をくれたので
    本当の親としてわがまま言って叱られたり、甘えたりして普通の親子として過ごしたそうだ。
    本当に義父母は、いい人達で嫁の私にも孫にもよくしてくれる。

    それが今年の盆前になって実の親と名乗る人から、義父母のところに旦那を返せと
    連絡があったそうだ。返すも何も旦那は三十半ばで結婚した成人なので、義父母は
    返すも何もないと返事したそうだ。

    養子に貰う時に親のタヒ後相続権を申し立てないと念書を、義父母が書かされたそうです。
    私のあやふや知識では、無効だと思うけど。
    とにかく捨てた子なので二度と近づくなといった文面が残ってます。
    そこまでしておいて、旦那本人だけ返せ、結婚はこちらで地元の名家のお嬢さんと
    結婚させるから今の嫁と孫は捨ててこいと言ったらしいです。いままで親子ごっこを
    させてやったし、今の嫁と孫が残ればそれと暮らせばいいじゃないかと。
    これからは、血のつながった者同士で暮らすからお盆に身一つで帰って来い
    だそうです。




    904 :鬼女タウン 2010/02/02(火) 21:42:47 0
    私は幼少期に親をなくして施設育ちです。
    トメはくだらないことでいつも私を呼び出してた。ゴキブリが出たとか電球が切れたとか。
    嫌だったがエネ夫がうるさいので、共働きなのに車で30分の距離を通って用事を足していた私もエネMEだった。
    私の妹が事故にあって病院に運び込まれたと連絡が来た。
    丁度その時トメから「体が辛いから飯を作りに来い」とコールがきた。
    メシを作りに行こうと言うエネにぶちきれて、強行突破で病院に向かった。妹は重症だったが命に別状はなし。
    その間なり続けるケータイ。エネ夫からは「どこにいるんだ?早く帰って来い」「捨てられたいのか」
    「ふざけるな、さっさと連絡しろ」とメールがばしばし入る。トメからは「捨て子を貰ってやったのに」
    「あんたは奴隷なのよ。私と息子ちゃんの命令を聞いていればいいの」「妹生きてるの?タヒんだ?保険金は?」と
    留守電がばしばし残されてた。もうメール見て留守電聞いて病院なのに大笑い。お前ら何様のつもりだ?
    留守電もメールも全部保存した。で、妹の容態が落ち着いてから弁護士を探してメールを見せて留守電聞かせたら
    「これは・・・」と絶句。慰謝料とって別れたいです、と伝えたら「任せてください。分捕ります」と力強いお言葉。
    その後エネ夫はロミ夫に進化を遂げたが、離婚を決意したところで頼んだ素行調査で飲み屋のお姉さんと浮気が発覚。

    612 :鬼女タウン 2015/07/08(水) 14:48:09 ID:hLE
    今まさに起こってる事なんだがいいかい?

    長期出張が決まってて、今日出発なんで休みだったんだが午前中出かけてて、帰ってきたら見知らぬ車が駐車場に止まってた。
    それで、k察呼んだらウチの敷地内は管轄外だそうだ。一応持ち主には連絡入れてくれたけど、帰りは5時頃になるそうだ。
    俺は4時に家を出なきゃ間に合わんのだが・・・どうすべ?

    51 :鬼女タウン 2015/09/06(日) 11:35:44 ID:0GH
    元息子の口からサラっと不倫相手の名前が出てきた時が修羅場。

    不倫相手との約束がドタキャンされて休日家にいたら
    元息子に「あれ、なんでいるの?」」と言われムっとして「いたら悪いか」と言い返すと
    「だって××ちゃん(不倫相手の名)と約束してたじゃん?」
    とサラっと言われた。
    世界がスローモーションになるっていうのを初めて経験した。

    55 :鬼女タウン 2012/12/24(月) 17:25:20 ID:DLZWlBgV0
    映画を観に行った。
    私の座席は入口通路になった所の真上で、
    座席の真ん前が手すりになった所。
    壁から通路までが4席あって、私は壁側の端っこ。
    ひとつ空いて通路側に男女が座っていた。
    いちゃいちゃしてたから多分恋人同士。
    (この説明でわかるかな)
    映画の途中で携帯の着信音が何処かからか聞こえてきた。
    真ん中あたりから若い女性が立ちあがって「もしもし~」とか言いながら
    出ていくのかと思いきや、通路のところ(私の真下あたり)で話しだした。
    声のトーンは抑えているけど、当然よく聞こえる。
    さっさと用件済ませて座席に戻るか、外に出て話せばいいのに・・・とイライラ。
    どうやら合コンかなにかのお誘いらしい、と言うことが分かる程度に
    話しの内容が聞こえてくる。
    隣のカップルもイライラしだして、舌打ちとかしてるし。

    そうこうしてるうちに、その隣のカップルの男の方が
    持っていたカップをその女性めがけて投げた。
    バシャ!って音が聞こえた。
    そして、投げてすぐに別の席にサッと移動した。

    投げられた女性、悲鳴あげて電話相手に
    「コーラぶっかけられた。まじむかつく~」とか言いながら出ていった。

    しばらくして、女性が戻ってきたんだけど
    私が座ってる方向をチラチラ見てるようなシルェットが気になって
    もしかして私が疑われてるのかな?と気になって映画どころじゃない。

    いつもならクレジットを最後の最後まで見てから席を立つんだけど
    物語が終わって暗いうちにすぐに席を立って帰ろうとした。
    今思えばこれが更に誤解を招いたんだけど、
    後ろから追いかけてきて肩をバシッって叩かれた。
    で、そのままの勢いで走り去りながら「ばーか」って言われた。
    ・゚・(つД`)・゚・

    641 :鬼女タウン 2016/10/16(日) 15:45:30 ID:tec
    幼稚園児だった時の話

    当時両親は共働きで、私は幼稚園が終わってもすぐ帰宅できず、母親の働く個人経営の小さな喫茶店に連れて行かれ
    勤務終了までは店内や近隣で遊ぶのが日課だった。
    人見知りで臆病で大人しかった私には、外で遊ぶにしても隣の家や店舗の路地をちょっと行って帰ってくるぐらいが精一杯だった。
    喫茶店の左隣は、一階店舗二階は住宅があり、二階へは外階段で登れるようになっていた。
    時折中年女性が上り下りするのを見ていたので、誰かが住んでいたのは子供の私でも理解していた。

    そんなある日、その二階の住宅のドアが全開しており、なんとなしに私は階段を上ってみると、そこにはパジャマを着た同い年くらいのショートカットの子供が床に座っていた。
    私は他人の家に勝手に入ってしまった事を思い出し、慌てて階段を降りようとしたのだが、その子供に何かを言われてその場にとどまった。
    だが臆病だった私は「ごめんなさい」を言うのが精々で、頭を下げて謝ると、その子は手を振ってバイバイをしたように見えた。
    私は他人の家に勝手に入った事を母に怒られるのではないかと思って、怖くて黙っていたのだが、幸か不幸かそれについて母からも話は出なかった。
    そしてそんな事があった事も次第に忘れていった。

    時が過ぎ私も大人になり、ある日母と雑談をしている時に、その喫茶店の話が出た。
    当時の母の苦労話を聞きながら、ふと私が「そういえば、隣に私と同じくらいの子供がいたよね」と話を振ると
    母から「そんな子供いなかったよ?」と言われたのが人生で一番の衝撃だった。

    母によると、件の二階には中年女性しか住んでおらず、また喫茶店のあった近隣には当時の私と同じくらいの歳の子供は記憶にないとの事。
    それが事実なら私は一体誰と話をしたのかが、ものすごく不思議なのだが、母も四六時中二階の住人を見てる訳でも
    事情を深く知っている訳でもなく、また私も記憶が曖昧で思い込む事もある幼稚園児だった事を考えると、私の思い込みだった事も否めない。
    だが今でもあの子供のパジャマの色とかヘアースタイルとか、玄関から見た家の中とかはっきりと覚えてるんだよね。
    何をしゃべったのかは覚えてないけど。

    866 :鬼女タウン 2011/08/27(土) 04:39:58 ID:f5he+a7H
    お隣さん一家がさっき夜逃げのようにお引越し完了させて出て行ったから
    厄落としカキコ。

    うちはマンションと云う名のついた
    アパートにちょっと毛が生えたような物件の最上階住み。
    お隣とのベランダが非常扉で仕切られてはいるものの
    上1m、下方15Cmほど開けて取り付けてある物。

    お隣とは背中合わせの隣部屋、と云う作りで
    お互いの部屋の扉が逆側についているため普段使いの階段が別で
    顔を合わせる機会もなく通りすがりに挨拶するような出来事もなく
    顔は知ってるけど…程度しか認識もなくて
    子供同士の年齢も全然違うためにまったくお付き合いが無かった。

    長くなったけど、これ前置きで。
    ここから泥話。

    213 :鬼女タウン 2016/09/19(月) 10:31:03 ID:aSR
    愚痴です
    書き込み初めてだからおかしかったらごめん

    私は小さな本屋を親から継いで経営してる
    うちの本屋でパートをしたい人がいると義妹に言われた
    年中人手不足なので喜んで「面接をさせて」と言ったら「でもちょっと変わった子で」となぜか苦い顔
    義妹が言うにはその友人はある企業の一人娘で、その企業が没落してもお姫様みたいに育てられていたから浮世離れしているというかかなり常識はずれらしい
    大学卒から親に決められた相手と結婚し、一度も働いたことが無いから経験してみたいとのこと
    とりあえず面接してみようかとその友人さんに連絡してもらって来てもらったんだけど、なんか雰囲気から全然違っていた
    宝石をいくつも付けて髪も綺麗にアップしてて、なによりそれが板についてる感じ
    でも、してもらう仕事の説明で熱心にメモを取っていたりして「結構いい人なのかな?」ってちょっと安心した
    それで給料の話になって、「時給がお伝えした通りなので希望のシフトだと大体月10万円くらいになりますね」と言ったら、今までのおっとり口調と打って変わって馬鹿にした口調で「ええ~?10万?」と言われた
    彼女の主張は「業務を聞いたら誰にでもできる下賤の仕事。そんな仕事に10万も払うのはおかしい。半分にしろ。私に施しをしてるつもりですか?」とのこと
    内容の意味不明さにえ?え?とポカーンとしていたらその人は「では失礼いたします」ってすごい優雅に出て行った
    後から義妹と話してわかったんだけど、彼女の家は不況で大金持ちからどん底の貧乏になってまたそこそこのお金持ちに戻ったらしく、貧乏の時に心配した人たちにいろいろしてもらったのがトラウマで施しとか同情が大嫌いらしい
    つまり本屋の業務を、こんなサルでもできる簡単な仕事で10万も払うのおかしい→私をまだあの時の貧乏人だと思ってる!?とスイッチ入っちゃったらしい
    いや普通に時給×時間したらそれくらい行くでしょ…
    「下賤の仕事」と言われたのも腹が立って不採用にしたよ

    210 :鬼女タウン 2015/06/28(日) 18:34:16 ID:hZl
    参列したお葬式がお祝いムードだったのが衝撃。

    所用で一人で帰省していたとき、遠い親戚でもある近所のおじいさんが亡くなり、お通夜・お葬式に行くことになった。
    100歳過ぎで、私が子供の頃から白髪のおじいさんだったが、声の大きく元気な人だという印象があった。

    親族扱いでの参列ということで少し早めに葬祭殿に行くと、ロビーでウェルカムドリンクにお茶菓子まで頂いた。
    喪主のおじさんが私がいることを見つけると、「よく来てくれた」と頭を下げられ、「食事を手配したから
    残って欲しい」と言われた。偶然帰省していただけだったので恐縮したが、おじさんが是非ともということで
    父とともに残ることになった。
    祭壇とかもすごく立派だったし、たくさんのスタッフがお世話をしていて、
    来た親族はその間ロビーでおじいさんの思い出話に花を咲かせていた。

    お坊さんが到着して喪主のおじさんが迎えたが、その時お坊さんが
    「おめでとうございます」と言ったことに、私は耳を疑った。
    お通夜の後に参列者にお坊さんが法話をするときにも、「故人は誠に良い人生を全うされました。
    めでたい、めでたい」と。聞いている人もウンウン頷いていた。

    終わってからの食事は、お弁当や折詰みたいなものと思っていたら
    披露宴会場みたいなホールで、半分ビュフェ形式のコース料理、お酒も飲み放題だった。
    親戚や近所の人で宴会になっていた。
    「結婚式じゃなくてお葬式だよね?」とちょっと混乱した。

    近所のおばあさんが「香典も出していないのにこんなもてなしを・・・」と恐縮していたら
    喪主のおじさんが、「『葬式では世話になった親戚や近所の人にできるだけのお返しを』という
    親父の意向です。親父は年金から自分の葬式代を積み立てていたのですが、長生きしたので
    思った以上にたまっていたんです。親父からだと思って受け取ってください」と説明していた。

    それで私も少し合点が言った
    酔った父が言うには、自治会では冠婚葬祭での華美なもてなしはしない取り決めがあるが
    喪主さんがそういう意向を父たち自治会役員に告げ、特別に了解を求められたらしい。
    父たちも町内の最長老だし功労者だったからと了解したらしい。

    しかし、家に帰って、帰り際に頂いた紙袋を開けたらもう一つびっくり。

    百貨店の商品券と、紅白饅頭、紅白の砂糖、
    そして紅白のぽち袋に入った500円玉が入っていた。

    長寿の人のお葬式にはこういうふうにする場合もある、と父や旦那から聞いたが、
    私が今まで経験したお葬式のイメージが全然当てはまらないお葬式が衝撃的だった。

    とはいえ、参列した人たちの雰囲気とかをみれば羨ましいものだと思う。
    ちなみに紅白のぽち袋の500円は、長寿のお裾分けという意味があるらしい。

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